新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
ア、本市の補助金制度は、建設だけではなくて、農業政策、福祉政策など、その他数え切れない補助金制度があります。これらに対する補助金制度の規則や補助金額やその限度額なども決定しておりますけれども、これらを決定する際の考え方と基準はあるんでしょうか、伺います。 ○議長(古泉幸一) 渡辺財務部長。
ア、本市の補助金制度は、建設だけではなくて、農業政策、福祉政策など、その他数え切れない補助金制度があります。これらに対する補助金制度の規則や補助金額やその限度額なども決定しておりますけれども、これらを決定する際の考え方と基準はあるんでしょうか、伺います。 ○議長(古泉幸一) 渡辺財務部長。
私は、2021年9月議会で地球温暖化対策について、2022年6月議会で長岡の強みを生かした環境産業の育成についてを一般質問するに当たって、調査研究、生産者や小売業、各課との意見交換を重ねる中で、長岡における農業政策の重要性を改めて痛感しました。農業は長岡市の大事な基幹産業の1つであり、今後起こり得る食糧危機、食料安全保障の観点から地域の農業や食を守ることは生活を守ることに直結しています。
そういう中で私は、米の価格も含めて抜本的な農業保護といいますか、農業政策を国がしっかり実施していくことがまず基本ではないかなと思っておりまして、そういう意味では資材の高騰についてもどういうふうに考えるのか、これは国の農政の中で位置づけていってもらいたいということで、県の市長会等を通じてそういうものを国に要望していきたいと思っているところであります。
次に、農業総務諸経費は、農業政策などに係る事務費です。 次に、第3目農業振興費、農業振興諸経費は、西区の農業振興のために農協など関係団体と組織する西区農業振興協議会への負担金です。 次に、第2項農地費、第1目農地総務費、農地施設の維持管理は、黒鳥地区の農業用排水路沿いにある遊歩道や緑地帯と黒埼農村環境改善センターの管理運営経費が主なものです。
食っていく一つの産業でもあると同時に、そういう人と人との癒やしといいましょうか、そういうこともまた農業の持っている魅力だろうと思っていますので、このアプリを使って、時代の流れに乗ったような形でしっかりと農業政策を進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(若月学) 石山洋子議員、まとめてください。 ◆14番(石山洋子議員) ありがとうございました。
しかし、一方では、基幹的農業従事者の約4割が70歳を超えている現状と、今後さらに生産者の一層の減少が予想される中、国が進めるみどりの食料システム戦略について、当市の有機農業政策の現状と目標について4点伺います。 1点目、当市の特別栽培米、いわゆる減減米の現状とエコファーマーの現状について伺います。 2点目、当市の有機農産物の需要と生産の拡大目標について伺います。
市としては、農業政策を検討する上で、農業者から現場の意見や要望、課題など話を聞くことは大変有意義なものであると考えております。これまでも市では、意欲ある若手農業者を中心に、先進技術や販路拡大など様々な活動について話合いを重ね、各種事業に取り組んできました。
スマートアグリは、ロボット技術やICTを活用して省力化、精密化、高品質生産を実現する新たな農業と言われておりまして、今後の農業政策には欠かせないものと考えております。本補正予算には、水田や農業用水路における水モニタリングシステムの導入や先端農業技術を体験できるトライアル施設の施設運営等の費用が計上されており、しっかりと取り組んでいただきたいと考えています。
そういった中で、農業政策もこれまでやってきたわけで、農業の方の意見を聞きながらしっかりやってきたと、あとJAのほうとも協力してやってきたその結果として、今の長岡の農業があると思っておりますので、PRが足りないというのであれば、これからまたより一層しっかりとやっていかなきゃいけないのかなと思っております。 ◆関正史 委員 PRに取り組んでいただきたいなと思います。
これについては、大規模農家中心の本市の農業政策に合致しないのではないかと考えますが、農地の集積や集約を一層進めなくてはいけないということと相反する国の方針とも思えるのですが、実務における今後の方向性も確認しておきたい内容でございます。
現実は山形県、秋田県、青森県に農業所得は差をつけられ、これは今までのがんばる農家支援事業の補助金制度の効果が出なかったこと、またもうかる農業政策の実績が上がらなかったことが理由の一つと考えます。
これは、農業政策において、先進諸国における保護政策との違いにより、大きく水をあけられたことが要因であります。日本は多様化する食を輸出で得た外貨を元に、世界から安い穀物などを大量に輸入することにより国内消費を賄ってきました。
│2 アクションスポーツ振興(スケートボードなどの安全な練習場所の│ │ │ │ 確保に向けて) │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 5 │渡 邊 喜 夫│1 コロナ禍による学校給食と食材料費高騰による影響等について │ │ │ │2 当市の持続可能な農業政策等
農業政策について、合併以前に各地域で培われてきたよい部分を生かしつつ、政令市移行で大きくなった財政規模や行政権限を生かした新たな可能性を付加するという視点を持って取り組むことを求める。小麦は、世界情勢によっても価格が変動することから、米の販売拡大の好機を捉えて具体的な政策を打つべき。
SDGsに絡む農業政策についての質疑内容を受け、自由討議では、五十嵐良一委員は、オーガニックSHIBATA米、有機米が19アールとは少しがっかりした。もっと増やし、食べてもらいたい。おいしい米を作ることによって反収が少しずつ下がっていくが、1粒の単価が上がるということを目指すべきと考えるの討議に、入倉直作委員は、おいしい米はずっと目指して作っている。無農薬、オーガニックだからおいしいわけではない。
それでは、準備会で検討したとおり、SDGsに絡む農業政策についてを先に審議します。 SDGsに絡む農業政策について、質疑ある委員の発言を求めます。 五十嵐良一委員。 ◆委員(五十嵐良一) 農林水産課のオーガニック米推進ということで、新たな取組だと思います。
本市の農業政策もそういう課題の解決に向けて、いろいろな取組をしてきていると思いますが、もろもろの事情を勘案しながら、どのようなところに力点を置いて新年度の予算を編成したのかをお尋ねしたいと思います。 ◎二神健次郎 農林水産部長 米価の下落について、需要が減ってきているのはいかんともし難いです。
宮村幸男議員のご提案のとおり、現行制度のさらなる充実や運用の改善については、県市長会から国へ再三にわたって要望書が提出されており、私も賛同いたしますが、当市の農業政策といたしましては、先ほど申し上げたとおり、水稲の一本足打法から脱却し、米の強みを生かしながらも米だけに頼らない農業経営への発展を目指す意欲ある農業者をしっかりと後押しをしてまいります。
先ほど町長の答弁の中にもちょっとございましたけれども、農業対策イコール集落対策ということで、過疎と高齢化を何とかする、よそから人を連れてきてでも何とかする、それから定住を促進する、いろんな問題が複雑に絡んでおりますので、今、私のほうでここで、これだというカンフル的な、特効薬的な施策がもうあれば当然やっているんですけれども、農業政策、林業政策もそうなんですけれども、これだという一手はまずございませんで
毎年、農業政策はころころ変わり、以前から日本の農業政策は猫の目農政と言われてきました。 ウとして、今回の見直しについて、減反や転作に協力してきた農家を裏切ることになると思うのですが、市長はどうお考えでしょうか、伺います。 ○副議長(金子益夫) 二神農林水産部長。